結婚式のとき、恥ずかしくて書けなかった両親への手紙。
このお仕事をさせてもらうようになって、それぞれのお客様とご家族のかたちを見てきて、”伝える”ことの大切さに気づきました。
今更ですが両親に手紙を書きました。
中身があまりまとまっていない気がするし、久々に長時間ペンを握って少し手が痛いです。笑
それにやっぱり照れくさいです。
でも書いて良かった!って(まだ渡していないけど)思います。
結婚式を控えているご新婦も同じ気持ちなのでしょうか。
本当は3月の両親の結婚記念日に渡すつもりが、その日が祖父の命日となり渡せませんでした。
”親に会って手紙を渡す”
こんな単純なこと、いつでもできる、なんて思っていました。
そんなことないんですね。
できる時にやらないといけないんですね。
今日は母の誕生日、明日は父の日!
ふたりを食事に誘いました。
両親が行きたがっていたレストランで今度こそ手紙を渡そうと思っています。
渡すまでがドキドキですね。
ちゃんと渡せたかどうかは次回のブログで・・・笑
お客様からいつもたくさんの大切なことを学ばせてもらっています。
unison 槙 里菜
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